2019.02.27BtoB企業 広告活用実態調査

この度、当社独自でBtoB企業における広告活用実態調査を行いました。
調査結果は、以下の通りです。
(詳細な調査データをご希望の方はこちらのフォームよりご依頼ください。)

広告・販促施策で「実施経験のある施策」「効果が良かった施策」 「今後、実施したい施策」の3つにおいて、WEB広告がトップに。 BtoB企業においても、WEB広告の活用が中心になってきている。

また、 「今後、実施したい施策」において、テレビが高いポイントに。 BtoB企業においても、TVCMのニーズは高まってきていると考えられる。

広告活用実態調査グラフ
  • 「効果が良かった施策」では、WEB広告、展示会・セミナー、会社案内に次いでテレビがきている。また、「今後、実施したいと思う施策」では、テレビは2位となっている。このことから、BtoB企業もブランド認知向上の施策として、TVCMの活用が効果的だと判断していることが見てとれる。

  • 「今後、実施したい施策」では、新聞・雑誌が比較的上位にきている。紙媒体自体、下降トレンドと言われて久しいが、BtoB企業では経済・専門紙誌などを中心に紙媒体のニーズはまだ高いと言える。

  • 自社サイトの課題については、サイトデザインにまだまだ課題意識が高い企業が多いことがわかった。

  • 広告・販促施策の必須・強化分野について、自由回答には、「メディア」に言及したものが多く、中でもSNS・動画の活用など、WEBメディアについて言及したものが多かった。

  • 動画制作の実施経験・意向がある企業の回答では、その活用方法は「顧客向けのセールスツール(会社紹介・製品説明)」が圧倒的に多い結果となった。

調査主体
株式会社東京アドエージェンシー
調査時期
2018年11月6日~2018年11月8日
調査方法
インターネット
調査対象
BtoB企業(法人向け事業・サービス企業)に勤務している
全国18~65歳の男女 200名
担当している職務内容/販売促進・広報・マーケティング・宣伝
調査機関
株式会社アスマーク

※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元に株式会社東京アドエージェンシーを記載のうえご利用ください。

詳細な調査データをご希望の方は、こちらのフォームよりご依頼ください。

トップへ戻る